世界最小のロケット

以前に世界最大の固体燃料ロケットが神奈川県にあると書きましたが、世界最小のロケットも同じ宇宙科学研究所相模原キャンパスにあります。
それは全長23cm、直径1.8cm、重量200gのペンシルロケットです。
こちらの写真はペンシルロケット発射60周年記念のレプリカです。
Pencil-1.jpg
日本の宇宙開発の最初のロケットです。
予算と材料の関係からペンシルロケットでデータを取り、徐々に大型化していく方法で日本は世界で4番目に自力で人工衛星を打ち上げることに成功しました。
余談ですが、人工衛星を打ち上げたロケットで世界最小なのもこの時に日本が打ち上げたL-4S(ラムダ4エス)ですが、今年に入って宇宙科学研究所の観測ロケットSS-520に3段目を追加して超小型人工衛星を打ち上げる計画が発表されました。
L-4Sの9.4tに対してSS-520は2.6tと世界最小の人工衛星打ち上げロケットの記録がもうすぐ更新されそうです。

半導体機器部 T.M

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